スチロールカッターのレトロな電源について
先日ご紹介した筆者製作の半自動スチロールカッターですが、うっかり電源についての記述を忘れていました。筆者が試したところでは0.3mmのニクロム線を使って電源は12V,2Aの容量があれば充分のようです。一般的には車のバッテリーの充電に使う電流可変の充電器を使っている場合が多いようです。筆者はわざわざ発泡スチロールを切るためにあらたに充電器を購入するのもしゃくなので周りにある機材を寄せ集めて何とか間に合わせました。電源自体は筆者が数十年前に製作した12V,2Aの電源です。中身は確か、ELEKITのキットを組み上げたものです。これは過電流が流れると自動的に電源がシャットダウンする優れものです。そしてその脇に見えているのがニクロム線の長さによって電流を調整するコントローラーです。これを見て電動ラジコンカーのスピードコントローラーだとすぐにわかる方はその道でかなり年期の入っている証拠です。このスピードコントローラーはその昔タミヤから初めて発売された電動ラジコンカーが爆発的に売れてその後の電動ラジコンカーブームを巻き起こした初期の頃のコントローラーです。今思い起こすとごく初期の頃はこのコントローラはスピードを抵抗値によって3段階程度に切り替える方式だったような気がします。その後、無段階にスピードコントロールできるようにしたのがこのコントローラーです。これも長らくジャンクボックスの中で眠っていたものの一つでしたが、今回これでスチロールカッターの温度調整ができないか試したところなかなか調子がいいようです。こんなこともあるので未だになかなか昔のおもちゃは捨てられません。
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