太陽電池電源安定化システムプログラムの開発に着手
太陽電池から得られる電力をロボットの電源としていかに効率良く利用できるかというテーマで始まったソーラーパワー安定化システムの試みは実験するための器材の準備が整い、あとはこれらの器材を制御するためのソフトウェアを作成することで実験が可能となります。ソフトウェアの基本的な流れを要約すると以下のようになります。
○太陽電池の電圧を常に監視
○最大出力領域の設定
○条件分岐でこの領域から外れた場合にはリポバッテリーから電流をPWM出力
○電圧が設定領域以下の場合はデューティー比を徐々に上げる(最大値100%)
○電圧が設定領域以上の場合はデューティー比を徐々に下げる(最小値0%)
以上のようなフローチャートにしたがって基本的なプログラムを組んでみたいと思います。実は制御システムとしてある程度実用的なレベルで使えるようにするにはリポバッテリーの容量を監視する必要もあります。リポバッテリーに関する資料によるとこのバッテリーは充電池の中でもかなりデリケートな部類に入るようで、過充電および過放電によってすぐに劣化を招くようです。今回のシステムでは過充電は考慮する必要はありませんが過放電に対しては何らかの対策が必要と思われます。
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